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第6図 国内で修繕等、入渠を受けた国内船と外国船の平均総トン数比較

 過去2年間の国内造船所における、修繕、その他の入渠工事に関する統計を第7表に示した。1996年から97年にかけての、隻数とトン数で見た国内工場の全体的な修繕船活動は、それぞれ5%と23%減少している。工事費が比較的低く、アクセスも容易な位置にあることから、1996年には101隻の外国船がフィリピン国内の入渠設備を利用した。フィリピンの外国船修繕市場では、ケッペッル・グループが圧倒的シェアを占めている。しかし、1997年に修繕部門の扱い隻数は20%の減少を示した。さらにフィリピン籍の外航船で、外国での緊急修繕、入渠について、PE1221の規定免除の許可を受けた船舶は、第8表に見られるように、1996年から97年にかけて4%増加した。

 

 第8表 P.D.1221号により海外での緊急入渠/修繕の許可発給を受けたフィリピン籍船の船種隻数と総トン数別実績

出所:MARINA造船監督局

 

 

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