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(18) Shimonoseki〔下関〕

・船種/船型:
最も寄港数が多いのは「General cargo〔雑貨船〕」であり、船型もあわせてみると1千〜3千トンが最も多い。最大船型も3万トン以下と超大型船の寄港はない。

・船籍/船齢: 船籍で多いのは「Korea, South」であり、全体の5割強を占めている。平均船齢の低いのは「Philippine」次いで「Korea, South」である。他の船籍は平均船齢10年以上と高くなり、特に「Russia」の船齢が高いのが目立つ。

・船種/船齢:
最も寄港数が多い「General cargo〔雑貨船〕」は船齢10年未満が約8割弱を占めている。「Ferry〔フェリー〕」「C.C.(Container Carrier)〔コンテナ船〕」「Ro/Ro〔ローロー貨物船〕」は比較的船齢が低く、逆に「Passenger Ro/Ro〔旅客/ローロー貨物運搬船〕」「Cable〔ケーブル施設船〕」は20年以上と船齢が高い。

 

(19) TokuyamaKudamatsu〔徳山下松〕

(LIMSのデータではTokuyamaとKudamatsuは別々に取得されているが、この項ではこれら2港の寄港数を合算して集計した。)

・船種/船型:
最も寄港数が多いのは「General cargo〔雑貨船〕」で、次いで「Tank〔タンカー〕」、「Bulk〔ばら積貨物船〕」が多い。「General cargo〔雑貨船〕」は1,000〜2,999総トンが多く、「Tank〔タンカー〕」は10,000総トン以上が約70%を、「Bulk〔ばら積貨物船〕」は10,000〜30,000総トン未満が大部分を占めている。

・船籍/船齢:
船籍では「Panama」が抜きんでて多く、次いで「Korea, South」、「Japan.」と続いている。「Panama」は船齢10年未満が多く、「Korea, South」も船齢10年未満が特に多く他の港より平均船齢が低い。

・船種/船齢:
寄港数が多い「General cargo〔雑貨船〕」は船齢10年未満が多く約75%を占めており、「Tank〔タンカー〕」、「Bulk〔ばら積貨物船〕」も船齢10年未満が多い。

 

(20) Kitakyushu〔北九州〕

・船種/船型:
最も寄港数が多いのは「General cargo〔雑貨船〕」。次いで「C.C.」である。船型的には3千〜1万トン未満の船舶が約4割を占めている。10万トン以上では「Tank〔タンカー〕」が多い。

・船籍/船齢:
船籍で多いのは「Panama」であり、次いで「China」「Korea, South」がほぼ同数である。平均船齢を見れば特に高い「Russia」次いで「Korea, South」を除いて10〜15年である。

・船種/船齢:
比較的、平均船齢が低い「Bulk〔ばら積貨物船〕」、比較的平均船齢の高い  「Cement」「Ro/Ro/C.C.」「LNG〔LNG運搬船〕」を除き他船種は、ほぼ平均船齢は10〜14年である。

 

(21) Hakata〔博多〕

・船種/船型:
最も寄港数が多いのは「C.C.(Container Carrier)〔コンテナ船〕」で、次いで「General cargo〔雑貨船〕」が多く、両船種で70%弱を占めている。両船種とも3,000〜9,999総トンが多く、前者で約40%、後者で約60%を占めているが、「C.C.(Container Carrier)〔コンテナ船〕」は30,000〜100,000総トン未満も多く約40%を占めている。

・船籍/船齢:
船籍では「Panama」が抜きんでて多く、次いで「Korea, South」、「Liberia」と続いている。「Panama」は船齢10年未満が多く平均船齢が低い。「Korea, South」は船齢20年以上が多く平均船齢も約24年と高い。

・船種/船齢:
寄港数が多い「C.C.(Container Carrier)〔コンテナ船〕」と「General cargo〔雑貨船〕」は船齢10年未満が多く、これに船齢10〜20年未満を加えると両者で80%強を占めている。

 

 

 

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