うごき
7月 日本海難防止協会
当協会は、日本財団、日本海事財団の補助金および関係官公庁等の委託金により各事業を実施しています。
正しい海図で正しい船位 ハイテク時代もあなたの目
―伊藤登さん作―
投 稿 の お 願 い
日本海難防止協会では、広報誌「海と安全」の原稿を広く募集しています。
(1)原稿の内容
海難防止、海洋汚染防止に関するもののほか、海や船舶に関するものなら体験談、伝説、コラムなどどのようなものでも結構です。
(2)字 数
できれば1,500 〜 3,000字。内容によっては、これより長くなっても結構です。
(3)採 用
本協会の「海と安全」編集会議で検討して決めます。
(4)原稿料
掲載された原稿には、本協会の定めによる原稿料をお支払いします。
(5)原稿送付先
郵便番号 105-0001
東京都港区虎ノ門1-17-1
(社)日本海難防止協会 企画部
「海と安全」編集者 村上
電話 03-3502-2233
★海賊が現在でも横行していることは案外知られていない。困ったことだが、陸上社会で強盗が後を断たないのと同じことなのかもしれない。特集「海賊今昔」を是非ご一読願いたい。
★小笠原諸島が米国から返還されて今年で30周年、同諸島と本土を結ぶ唯一の交通手段である小笠原海運の運航部長に「この人と」に登場願い、東京湾の輻輳海域と台風銀座を行き来する同航路の安全対策を中心に尋ねた。今後ともおがさわら丸の安全運航と同諸島の発展を願うものである。(村上)
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