第1回世界保護・管理会議の勧告
19.9 当委員会は、1996年10月に、国際自然保護連合(IUCN)により開催された第1回世界保護・管理会議が、MEPCの作業に関連するいくつかの勧告を採択したこと(MEPC
41/INF.5)を銘記した。
蛍光方法による船外排出油分含有量の確認
19.10 当委員会は、ロシアによる、水中で分解・乳状化した油の蛍光確認方法の調査・開発についての情報文書(MEPC
41/INF.20)提出を銘記した。
19.11 MEPCは、この件に関し、MARPOL73/78に基づく汚染防止設備の信頼性・効果については懸案事項であり、かつ、MEPC
40で議論され、MEPCにとって最優先事項の一つであることが合意されたこと(MEPC
40/21、第13.11項)を想起した。
19.12 MEPC 40の決定(MEPC 40/21、第18.8項)に従って、本件をMEPC
42で検討する予定で、オランダが文書提出を引き受けている。
当委員会は、オランダに対し、船上汚染防止設備に関するMEPC
42への同国提出文書作成時、上述ロシア文書を考慮するよう要請した。
カリブ海海域内のマリーナ及び係留地における小型船からの汚染防止管理コード
19.13 当委員会は、"小型艇からの汚染防止方策策定"に係る事項が、MEPCの長期作業計画(MEPC40/21、付属14、第2.11項)に含まれていることを想起しつつ、MEPC
41/INF.21に記載の、カリブ海海域内のマリーナ及び係留地における小型船からの汚染防止管理コードに関する情報を銘記した。
第13回海上・内海水路危険品輸送国際シンポジウム
19.14 当委員会は、第13回海上・内海水路危険品輸送国際シンポジウム(IATDG
13)が、韓国のソウルにおいて、1998年秋に開催されること(MEPC
41/INF.27)を銘記し、かつ、開催についての韓国提供の情報に感謝している。
南極条約環境議定書の発効
19.15当委員会は、1998年1月14日に発効した、南極条約環境議定書及びその附属書I〜IVを銘記し、また、環境保護委員会の最初の会合が、次回南極条約調印会議(ATCM
XXII、トロムセ(Tromusoe)、1998年5月25日〜同年6月5日)と連結して開催されることも銘記した。