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海事の国際的動向に関する調査研究事業報告書(海難防止の国際的動向に関する調査研究)

 事業名 海事の国際的動向に関する調査研究
 団体名 日本海難防止協会 注目度注目度5


4、議題

(1) 議題の採択

(2) 他機関の決定

(3) 航路・船舶通報

(4) COLREGの改正

(5) SOLAS 5章の改正

(6) INFコード

(7) 航行安全設備

(8) ITU関連

(9) WIG

(10) HSCコード

(11) 議長及び副議長の選出

(12) 作業計画

(13) その他

(14) 報告

 

5、審議内容

(1) 議題の採択

 会議に先立ち事務局長オニール氏より、今次会合の重要な議題とし、COLREGの見直し、高速船コードの見直し、SOLAS 5章の見直し、航行計画の検討などがあげられた。またSOLAS改正については、次回NAV45が2002年発効とするためのラストチャンスであり、できるだけ今次NAV44での最終化に努めるべきとの指摘がなされた。その後、議題については事務局案の通り承認され、議事が開始された。

(2) ペルー沿岸の輻輳海域の航路に関する方策

 ペルー提出文書中にいくつかの修正すべき点があることが指摘され、ペルーはそれらを修正の上、MSC70での審議を希望したが、すでにMSC70の議題が飽和していることから、MSC71で審議されることとなった。

(3) 米東海岸の鯨保護のための強制船舶通報制度

 我が国から、本提案が特定の海洋生物保護のための制度利用であり、本来の趣旨から外れるものであり、これを認めることは条約の乱用に繋がることとなり受け入れられない旨の意見を行ない、露、ノルウェー等から支持を得た。ワーキンググループにおいて審議された後、最終のプレナリーにおいては、本案に賛成20数カ国、反対3カ国(日、露、ノルウェー)によりMSCに送られることとなった。我が国からの将来における同種の船舶通報制度の拡大に関する懸念に対し、米より、本件については高い選定基準を設け、かる、かかる基準に適合する適用拡大はほとんど有り得ないであろうとの考え方が提示された。

 

 

 

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更新日: 2020年9月19日

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