御諏訪太鼓は、太古より農耕武勇の神として全国的に崇敬を集めている信濃之国(長野県)一宮諏訪大社の太々神楽を伝承したものです。1562年9月の川中島合戦の際、武田信玄は御諏訪太鼓21人衆を編成し、戦いの間中太鼓を叩かせたところ、将兵の士気は大いに鼓舞されたと伝えられております。
御諏訪太鼓の特徴は、笛とホラ貝のほか、大・中2個の富太鼓を中心に10種類以上の打楽器を編成して、あたかもオーケストラの如く演奏する点にあります。
小口大八氏を御諏訪太鼓保存会の宗家と仰ぎ、長野県岡谷市を本拠として日本各地はもとより、世界の太鼓道場で指導しています。
○1960年10月1日岡谷市に生まれる。
○1983年10月に御諏訪太鼓に入門、宗家小口大八氏に師事、以来今年で太鼓歴15年を迎えた。
○アメリカ、シンガポール、中国、ドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア等、数多くの海外公演を経験し、国内においても福島県をはじめ多くの県内外チームの指導に務めている。
○長野県太鼓連盟においては、催事部副部長を務める傍ら、技術強化部でも活躍している。