◎第二十七回少壮コンクール指定吟題

　

絶句

1　早に深川を発す　(平野金華)

2　月夜禁垣外を歩す　(柴野栗山)

3　嵐山に遊ぶ　(頼山陽)

4　桂林荘雑詠諸生に示す(四)　(広瀬淡窓)

5　偶成　(新島襄)

6　法庫門営中の作　(乃木希典)

7　時事偶感　(杉浦重剛)

8　太平洋上作有り　(安達漢城)

9　春日家に還る　(正岡子規)

10　熊本城　(原雨城)

11　廬山の瀑布を望む　(李白)

12　長城　(王遵)

13　夏日悟空上人の院に題するの詩　(杜荀鶴)

14　中秋の月　(蘇軾)

15　夏夜涼を追う　(楊万里)

　

律詩(特別審査用)

1　一の谷懐古　(梁川星厳)

2　書懐(一葦から八句)　(西郷南洲)

3　楠公墓前の作(前八句)　(吉田松陰)

4　登高　(杜甫)

5　長安春望　(廬綸)

　

◎第二十八回少壮コンクール指定吟題

　

絶句

1　九月十三夜陣中の作　(上杉謙信)

2　夜墨水を下る　(服部南郭)

3　親を夢む　(細井平洲)

4　半夜　(良寛)

5　楠公子に訣るるの図に題す　(頼山陽)

6　河内路上　(菊池渓琴)

7　夜坐　(藤田東湖)

8　漫述　(佐久間象山)

9　寒梅　(新島襄)

10　立山を望む　(国分青?

11　元二の安西に使するを送る　(王維)

12　春夜洛城に笛を聞く　(李白)

13　絶句　(杜甫)

14　秋思　(劉禹錫)

15　春夜　(蘇軾)

　

律詩(特別審査用)

1　一の谷懐古　(梁川星巌)

2　書懐(一葦から八句)　(西郷南洲)

3　楠公墓前の作(前八句)　(吉田松陰)

4　登高　(杜甫)

5　長安春望　(廬綸)

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