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様のご理解、ご協力をいただいて、「隣近所が助け合う体制づくり」をすすめています。あなたは、この体制づくりに参加できますか。次の中からひとつだけ選んでください。

 

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隣近所が助け合うまちづくりの参加をみると、「参加できる」が五七%、一方「参加出来ない」が四一%であり、都民の過半数は「参加できる」という意識を持っています。前年比較では、二ポイント増加しています。

(六) 消防行政に関すること

○ 東京消防庁が、特に力を入れて取り組むべき活動

Q 東京消防庁が、特に力を入れて取り組むべきと思うことを、次の中から三つ以内で選んで下さい。

 

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消防行政に対する要望の一番多いものは、「地震の時の延焼防止や建物倒壊からの救出に力を入れて欲しい」三六%、次に「レスキュー隊などの救助専門部隊を増やして欲しい」の三二%をあげています。

○ サイレンの音について

Q サイレンの音について、あなたが思うことをお聞きします。次の中から三つ以内で選んで下さい。

 

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今回新規調査項目としてサイレンの音について調査したところ、「サイレンはうるさいと思うが理解できる」六九%と一番多く、以下「車を運転中に緊急車を見つけたら、ゆずる」が、六一%の順になっており、多数の都民がサイレンの吹鳴に理解を示していることがうかがえます。

 

 

 

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