

空手道指導の手引

(3) 空手道の単元における学習指導の展開例
これまでの学習展開は、段階的な指導を重んじる考え方のもとで、次のような展開例が一般的であった。

空手道の単元における学習展開を考える場合、空手道の機能的な特性を重視し、できるだけ相手と対する形で学習させることが大切である。
したがって、基本動作は対人的技能と関連させた指導を重視し、児童一人一人の学習の課題にふさわしい対人的技能を学習させ、習得した対人的技能を使って練習や試合をさせたり、技の工夫をさせたり、競い合ったりさせるような学習展開が望ましい。このような考え方に基づく学習展開の参考例として、次のような例をあげることができる。
<参考例>

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集計期間:成果物公開〜現在 更新日:
2023年4月1日 |
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