活動内容
11:15〜 あいさつ及びスタッフ紹介
11:20〜 アイスブレーキング
11:80〜 民族音楽の演奏 演奏 松下優子 山崎なおみ 松井あつし
オーストラリア原住民アボリジニーが使う世界最古の木管楽器と呼ばれる「ディジョリドゥ」の演奏。
シロアリ等が食べて中が空洞となったユーカリの木を使用している。起源は2〜8万年前といわれ、儀式等に用い精霊が宿っているといわれている。
11:45〜 事例発表 10分間スピーチ
水、大気、ゴミ、子供のための環境学習と4つのテーマごとに事例を発表。
このスピーチをもとに午後に参加する各テーマを決める。
《水》発表者 谷田美和
青く光り輝く地球の生命の源といわれる水について、水の循環の仕組みや人間社会が水に与える悪影響、そして水を身近に感じ、大切にしていこうという気持ちにさせてくれる水カンリンバの紹介など楽しく学ぶを基本にした清流のような爽やかなスピーチでした。
《大気》発表者 山田俊彦
天然ガスが大気環境に対して石油燃料などに比べてクリーンであること。また、社内でのアイドリングストップ運動の取り組みや社内での自主的な環境保全活動の取り組みをご紹介いただきました。
《ゴミ》発表者 豊島純一
ゴミステーションに出されるゴミの処理の実態や、ゴミステーションは誰のものか?その利用範囲は?どこに作ればよいか?などの困っている事例や、ゴミを減量するには私達一人ひとりがどうすれば実現できるのか?などについて、お話いただきました。
《子供のための環境学習》 発表者 今井美枝子
〜聞いたことは忘れ、見たことは覚え、やったことはわかり、体験したことはできる〜
環境学習とはどういうものか?ということを日頃から子供達と共に体験されているお話を中心に、いかに学び、いかにこれからの子供達を感性豊かに育ててゆくか等についてお話いただきました。
以上のとおり4名の方々のスピーチをもとに、午後の各グループ活動に向けて、昼食前に参加者の皆さんは各4つのグループに分かれました。