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子どもは自分の子、人の子隔てなく、作目も家に4人きて泊まったんですけれど、ご飯を食べて、お風呂に入って、ワァーワァー言って寝るっていう感じです。集団の中で子どもが育つ、月に1回とかね、そういう風できたもんですから、子どもにとっては、兄弟じゃないんですけれども、そういうお姉ちゃんとか、一つ上のお兄ちゃんとかそういう所から刺激されて勉強するものですから、とっても、みんなが集まると活き活きしています。

自分の夢が実現できてるという部分

そういう活動を実は、私は子どもができたらずっとしたいと思っていたもんですから、この子を迎えたことで自分の夢が実現できてるという部分も多分にあるなというふうに思うんです。家に来て人形劇をやったりとか、映画会を開いたりとか、それから独楽教室をやろうとか、みんなで士をねって陶芸をやろうとか、そういう学校でできない勉強を子どもたちとできたらいいなと私は、思っていたもんですから、それがようやくなんか、楽しんでできる時に来たような気がします。そこに集まってくる子どもは、必ずしも皆学校でいい子じゃないんですね。ちょっと学校の中で異端視され

 

 

 

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