の場となっています。総会や、他の会では持てない里親同士の悩みや心配ごとを共有したり、体験談を聞く場として、自由な交流の場にもなっています。
2] 星の子の集い
毎年3月頃、里子、里親、施設入所児童(季節里親委託児童)が集い、レクリエーションをして一日を過ごします。子どもだけでなく、里親にも人気の企画であり、毎年、大好評です。昨年は、自分たちでソバを粉から打ち、「越前そば」ならぬ「星の子そば」を全員で味わいました(別紙新聞掲載記事)。
3] 会報「星の子」
平成4年の創刊から始まり、年2回の発行となっています。会員の手記、行事の紹介、案内、その他のお知らせを掲載した内容の会報です(別紙会報参照)。役員が中心となり、会員への原稿執筆依頼や取りまとめ、レイアウトまで行なっています。
さて、この「星の子」のネーミングにはちょっとした由来があります。会報の創刊に際し里親の方が名付けたものです。その時の一文を紹介したいと思います。