財務グループ

　

『さぁ、言おう』でお願いしていますように、今年度もさわやかパートナー(個人会員)増員のための紹介運動をただ今展開しています。

さわやかパートナーこそは私どもの財団の運営を左右する最も重要な基礎ですが、その増員のためには会員のみなさまのご紹介をいただくのが一番と考えています。

お顔の広い会員のみなさまがお一人ずつご紹介くださるだけで今の会員数が倍増いたします。ご紹介いただければ早速財団からお願い状を差し上げ、会員になっていただけた場合はその旨直ちにご報告申し上げます。

なお、ご紹介くださった方にはささやかながら池田げんえい氏の絵ハガキセットをお送り致します。

どうぞよろしくお願い致します。(高野　芳美)

　

財団運営グループ

　

財団が芝公園に移転してきて2年。毎夕、窓を飾るライトアップされた東京タワーに変わりはありませんが、財団の中は大いに変わってきました。NPO法(特定非営利活動促進法)がスタートし、介護保険法の施行を来年に控え、「今が正念場である｣と理事長から拍車がかかり、「2005年戦略プロジェクト」が走り出し、少ない人員、少ないお金で全員がんばっています。

そのような中で財団運営グループは財団の事業が間違いなく、そしてスムーズに遂行できるよう後方支援に努力しています。庶務担当は電話の応対、物品管理、メール発送･受付、各種印刷、さわやかパートナーさんの管理等と、財団内の潤滑油に徹し、そして経費節約に目を光らせています。法務担当は、財団の事業運営にかかる各種情報を迅速に入手し活用するため、都内に点在する官庁、団体、企業、組合等を定期的に巡回訪問し、状況の変化に的確に対応するように努めています。経理担当は、適正迅速な処理を行い、財団の信用維持に心がけています。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。(高真　恵理)

　

スタッフ紹介　財団運営グループ　その2　(平山　熊三郎記）

●　大岡　朋子

当時の担当者がその美形にひかれて採用したという噂が今でも消えない美人である。事務処理能力も抜群、会員管理の担当であり、財務担当グループのおじさん(?)たちの強力な後ろ盾である。

●　高橋　恵理

財団の若い力。体は小さいが時折よく通る大きな声で、全員に対する伝達や依頼を事務室内に流している。不思議に異を唱える者はなく皆よく従っている。骨惜しみせず動き、気配りもあり庶務として貴重な存在。

●吉岡　正隆

さわやか福祉推進センター時代からのボランティアさん。今年3月に75歳を迎えるがまだまだ若い。自宅でパソコンをたたきEメールも交信するという。｢今どきの若いもん｣には負けてはいない。外見は柔和であるがふつふっとした正義感の持ち主。

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