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財団運営グループ

 

日頃表舞台に出ない「財団運営グループ」を紹介します。機能としては庶務担当、法務担当、総務・人事、経理といったところです。庶務担当は大岡朋子、高橋恵理、谷治比左子(組織づくり支援グループと兼務)、吉岡正隆。事務用品の調達整理、印刷・丁合、郵便、宅急便の発送、新聞図書類の整理保存、会員管理と多種多量の仕事をこなしていく中で、絶えず事務合理化、経費節減にも鋭い目を光らせています。

法務担当は森裕隆。理事会・評議員会の運営、財団内諸規定の整備、各グループヘの法務関係の支援を行い、財団運営上の法的瑕疵の絶無を期しています。

総務・経理担当は平山熊三郎と東友会(東海銀行のOB組織)ボランティア部会からのボランティア亀島照辰、佐藤昭、神田敏、後藤政也の5名。仕事は人事、経理ですが、東友会ボランティアの奮闘により財団経理はコンピュータに乗り日時処理を行い、月次も翌月2日目にはすべて終了するという完壁さです。(平山 熊三郎)

 

スタッフの紹介

財務グループ  丹 直秀記

 

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高野 芳夫(グループリーダー)

「財務の組長」という声もあるが、長年のコーラスで鍛えたテノールの第九は本格派で実は銀行OBの文化人。これも趣味で勉強を続けている古文書解読は、会員の方やご寄付をお申し出の方からの達筆なお手紙の解読に大いに役立っている。

 

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大竹 徳行

元バンカーの堅いイメージから想像できない温かな人間味は、スルメのようにしばらく噛んでみないとわからない。このスルメ、堀田理事長のいわゆる「自我のスルメ」とは違って周りから押しつぶされたものではなく、長年の幅広い人生経験から生まれた名古屋の特産品。

 

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川井 信義

学生時代はアメフトの花形プレーヤー。それだけに財務のような財団バックアップグループの大切さがよくわかる…と、コツコツ企業回りを続ける。多様な顔ぶれで活動する財団全体のチームワークに人一倍の気配りを見せるのも元スポーツマンらしいところ。

 

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丹 直秀

自称「金集めが一番苦手な財務マン」。還暦を機に企業を卒業し、財団と地域活動の2本柱で2年が経過。「ボランティアを1年経験すると5歳若返る」という理事長の言を信じると「20歳は若くなった勘定?…」と自問しながら苦手の仕事に取り組んでいる。

 

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津田 武

人脈の広さはその多彩な経歴と行動力から。まだ現職を持っているので「できる範囲でお手伝い」ということだったがどうしてどうして。財団へ顔を出す火曜日・午前をフルに活かして活動。本人からの訪問や直筆レター、電話をもらって財団へのご協力者が急増中。

 

 

 

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