グループホームの生活
村木 義一さん 65歳 青森県
10月号のさわやか対談、「グループハウスさくら」の小川志津子さんの経験談、私は精神障害者のグループホームの世話人をしていますので、本当にそうだとうなずきながら読みました。自宅内に作ったということにまず感心しました。
先日、グループホームの研修会でもそういう方を一人発見しました。なかなかできないことですが、奇特な人がいるということで力づけられます。私は独身、独居、将来を考え、独身男と共同でグループホームを作ろうかと考えているところです。私のところと「さくら」とは生活の仕方が似ていると思って読みました。家族の会の役員が月に一回昼食会を開きますが、作ってくださるものを食べるのは格別の雰囲気と味がします。人が来ると元気になります。華やぐ感じがします。知的障害の人は受話器を取るのをこわがりません。戸締まりやガス栓に敏感な人など、助け合って生活しています。私の務めは、これらの人々に欠けたところを補う程度と考えています。数年するとここの生活は私自身のことになるでしよう。
[堀田] 独身男のグループホーム、心から期待しています。
グループホームの生活
竹部 栄子さん 京都府
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[堀田] 自然に勧誘しています。