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10月17日 ふれあい

「介護の社会化を進める1万人市民委員会」第3回総会および記念シンポジウムを銀座ヤクルトホールにて開催。参加者は250人。(奈良)

 

10月18日 社会参加

秦野市福祉大会で、民生委員、児童委員、市民、ボランティアの方々に「介護保険とふれあい社会づくり」について講演。高齢者福祉サービス団体の活動が地域の教育、福祉講座、まちづくりに役立っている事例、および元気な高齢者の給食・移送サービスの事例等は、当日の主催者社協柏木和雄会長より実戦的で参考になったとのお言葉をいただいた。(和久井)

 

10月19日 組織づくり

第3回近隣型ボランティアのあり方検討会を開催。埼玉県春日部市から2名の「助けられ上手さん」をゲストにお招きし、前回の検討会に続き、今回は対象者限定の事例検討を行った。また、机上の報告だけではなく実際に地域で活動している団体も訪問し、実際の事例をもとに地域を把握していくという作業を今後実施することでまとまった。訪問先は東京、埼玉、栃木の団体です。(木原)

 

10月19〜20日 ふれあい

ネットワーカー養成事業の今年度の大きな目的である「ネットワーカー養成のための実験的学習会」を2日間にわたって開催。ネットワークを進めている全国7つの事例に学びながら、その問題点や課題を整理しつつ、約2ヵ月間のフィールドワークに生かしていこうというもので、2日間で約15時間のプログラムのもとに行われた。出席者は、事例発表者、事務局スタッフを含む25名。15名の方々にそれぞれフィールドワークのテーマ出しをしてもらい、第2回目の実験的学習会を12月12、13日に行うことが決まった。(奈良)

 

10月21日 社会参加

富士銀行生活協同組合の原田部長とともに埼玉県入間市に「彩の国たすけあい」の佐々木代表を訪問。草の根市民団体でのボランティアを希望されている富士銀行を退職された3人の方の紹介が目的。いずれの方も近隣にお住まいで、さすがバンカーOBらしく、物腰のやわらかさの中にもポイントを突いた質問をされていたのが印象的。「彩の国たすけあい」は起ち上がって間もない団体で佐々木代表もいろいろとご苦労があると思われるが明るく前向きに対応されているのが印象的。3人のバンカーOBもきっとボランティア活動に入っていただけると確信した次第。(蒲田)

 

10月23日 グループホーム

『ふれあいネット松戸』の事務所と併設している

 

 

 

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