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のとうの会の平野真佐子さん、東京青年会議所の長谷部亮平さんを迎え、蒲田がコーディネーターとして約300名の聴衆を前に、主として男性企業OBの高齢者のボランティア活動について討議、「高齢者は高齢者をボランティアすることで自らの自立が図れる」という言葉でパネルを締めくくりました。(蒲田)

 

9月21日 コンピュータ

「さわやかさんIII」の改訂版の完成に伴い、システムの処理効率のチェックおよびプログラムの正確性のチェックを行うため、「たすけあい大田はせさんず」を訪問し、モデルづくりの協力依頼とシステムの説明を行った。現在、同団体とは「さわやかさんII」の実稼働と平行して「さわやかさんIII」をテスト中です。(北崎)

 

9月21日 グループホーム

グループホーム推進委員夏目、長島両氏と財団から和久井、奥村、神谷の5人で推進委員の秋山博之氏が運営する「グループホーム勝浦」を訪問『ふれあい型』グループホームの具体的運営から多くの事を学ぶことができた。特に地元の総合病院の在宅巡回診療の有効活用による健康管理が印象に残った。見学終了後に3委員と神谷でグループホーム案内書第2部で計画の起ち上げから運営までのシュミレーションとして活用する現地を実査する。(神谷)

 

9月25日 自治体プロジェクト

近畿、中国、四国地区の自治体へのアプローチとして広島、徳島を訪問。広島県政策企画課津浦課長補佐、高齢者福祉課竹下課長補佐、県民課ボランティア棚田企画員に、公的介護保険とふれあい活動の両輪論、「1日研修会」の趣旨と仕組みについて説明した。県も協力を約束し、今後市民福祉サービス団体の活動について相互に情報交換していきます。(和久井)

 

9月25日 グループホーム

第2回グループホーム推進委員会が5人の委員全員出席で開催された。まず、『ふれあい型』グループホーム案内書第1部の製本前での最終チェックを依頼。続いて『ふれあい型』グループホーム案内書第2部(計画から運営までの流れ)の内容について活発な討議を重ねた。第2部は5人の委員の共同執筆で来年3月に完成の予定。(神谷)

・ 『ふれあい』型グループホーム案内書第1部ご希望の方は、グループホーム推進担当・神谷までご連絡ください!

 

9月26日〜27日 社会参加

山形県内の高校生を中心にした地域のボランティアサークル活動を紹介する「第7回全国ボランティアフェスティバル山形」が開催。一般参加は2日間で5万人とのこと。県教育庁社会教育課の依頼を受けて有馬がテーマ別のつどい(32テーマ)の1つ「山形方式のボラ

 

 

 

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