現在行われているボランティアの把握からスタートし、ネットワークを組み、サービスを必要としている地域にボランティア組織がなければ立ち上げていきたい…と夢は広がっている。
すべての人に住みよい町をと、ボランティア活動促進懇談会に出席した私の夢とひとりごとである。
[掘田] 夢は心を広げ、心は夢を育て、ネットワークを広げます。
持ち歩いてます。
中垣 寿美さん 55歳 福岡県
読んでいくうちになるほど-と勇気の出る9月号でした。
今までは何気なく机上の片隅に置かれていたのですが、今号は何かいつも持ち歩いて暇な時には愛読しております。
組織の中で働くことの大変さ、みなとの協調、現代のニーズに合ったものであるのかどうか等々、一人のワーカーとして言いたいことがいろいろあります。
[掘田] 言いたいこと、いろいろ言ってください。
住民参加型在宅サービスからひと言
中丸 陽子さん 56歳 千葉県
8月号と9月号、大変参考になりました。「在宅福祉サービスまどか」は設立13年目を迎え、NPO法人格を取得し、居宅サービス事業者になる事をめざしています。
今、一番困っていること、3級と2級のヘルパー資格をメンバーが取りたいと申し込みましても、県社協等の公的な講座は抽選ではねられてしまうことです。ぜひ講座数を増やして受講したい人全員にチャンスを与えてほしいと願っています。レベルアップの意欲があっても、あまりに遠いところや高い金額ではギブアップしてしまいます。
マンパワーの育成が大切という活