ができ、少しはお役に立てると思います。今のところ足腰の元気な老人の願いです。
[堀田] この声を、行政の担当者に届けます。
強さと素直さ
夢粋さん 55歳
堀田さんのひとりごと、いつも楽しく読んでいます。というより「考えさせられながら…」というところ。短い文章ながらズシッと心に響く言葉が、毎号、自分へのさまざまな問いかけになっています。
会社というものから離れて数年、自分なりに"新社会人"の人生を工夫してきたつもりだが、会社時代とは違った意味で思うようにならないことも多く、"地域とは?""ボランティアとは?"と悩んでしまったことも多々あり。
市民活動に多少なりとも足を突っ込んでみると、輝けるばかりにすばらしい人もいるかたわら、自分は正しいことをやっているんだから周囲は自分を認めて当たり前、という強圧的な姿勢が見える人もいる。結局はこれも堀田さんが時々書かれている「自立」の問題なのだろうか。陰徳という言葉はあまり好まない私だが、自らが決めて行う活動なのだから認めてほめてくれれば素直に喜び、また、評価されなくともそれで良しとする度量が持てるかどうか。自分の「行動と評価」に自信があれば、他人のどんな評価も素直に聞けるのだろう。真の素直さは実は「強さ」の裏返しであるなどと、堀田さんを気取って"ひとりごと"をつぶやいてみるが、修行の足りない凡人の私には、実際にはなかなか到達できない厳しい現実ではある。
[堀田] 私も凡人。ひとりごとをつぶやき合って、自分を励ましましょう。
初めて読みました
西山 年一さん 78歳 長崎県
『さぁ、言おう』をはじめて購読させていただきました。全体的に魅力的な記事でうれしく思いました。特に大きな時事問題である介護保険に関する記事を貴重に読みました。隣の佐世保市の光武市長さんのご活動もあって、敬意を表しながら…。
[堀田] 佐世保市に負けないよう、行政に働きかけましよう。