講義1 エンゼルプランと保育所の役割
・ とっつきにくい演題と思っていたが、様々な統計の資料を通して大変わかりやすく、内容も良く理解出来た。保育所の担う役割の大切さと共によりよい地域との密着をはかれるよう、開かれた園であるべく努力をしていく必要性を強く感じた。
・ 保護者のニーズに応えられるような保育園、そしてその要望に適応できる柔和な考え方を持つことを、改めて教えていただきました。
・ 普段、なかなか知るチャンスのない役所の働きや、法を知ることができよかった。保育者である以上、知っていて当たり前のことと感じた。勉強不足でした。
・ エンゼルプランを初めて聞いた頃は、むずかしく感じていたが実際に進めて行ったり、このように話を聞くとわかりやすく、今日のニーズに合っていることなんだと実感した。
・ 実際にいろいろな統計をグラフで表わしてあったので、富山県の現状を把握出来た点が、有意義だった。
・ とても難しいお話だったが、資料を見ながらいろんな特別保育の現状を知ることが出来た。
・ 何度も聞いている話なので、具体的な方針などを聞かせていただきたかった。
・ 今後、保育所がどの様な働きをしていくのか、具体的に聞きたいと思った。又、保母の役割の多様化についてどのように考えておられるのか、知りたかった。
・ 少子化が進む現状の中での保育のあり方や、保育所になにを求められているかを知ることが出来た。
・ これからの時代に対応していくには、保育園側でも色々な工夫をしていかなければならないと思いました。エンゼルプランの現状、目標について再認識出来た。
・ 講義の最後に“勤めて2〜3年の疑問は正しいもので、それ以上たってしまうとその場になれ、何が正しいかわからなく、マヒしてしまう”という言葉が印象に残りました。
・ エンゼルプランに協力したそれぞれの保育所の役割が必要だと思いますが、それに合わせて保育所内の話し合いを無理のないようにしていくことも大切だと思います。
・ 保育所に求められるニーズに対応していくべくエンゼルプランが現在どのようにすすめられているのかを再認識しました。具体的内容など、もう少し知りたかったです。
・ 選ばれる保育園となる為には、私たち保育者もいろいろな事を考えていかなければならないことを改めて考えさせられた。
・ 選ばれる保育園になったということで、地域や保護者の必要性に応じることが大切であることがよくわかり、又、情報提供の重要さもよくわかった。
・ 今求められている様々な保育サービスが、エンゼルプランのもとに成っていることが理解できた。現場の保母も働く女性であり、両立しやすい環境であってほしいと思った。
・ いろいろな保育園のサービス(延長、一時預かりなど…)をしているが、保育園の役割の大切さを痛感した。
・ 保育制度の見直しで、親が保育園を選ぶ時代になってきたので、園の方でも日頃から保育を考え、新しいことにも挑戦していくことも大切だと思った。
・ 少子化時代の現状及び今後と現代の母親への子育て支援の大切さと、難しさを考えさせられた。