3. 保育園で起きたケガについて
〇病院に行く必要があると思われるケガの場合
・受診の時の配慮
・受診後の配慮
○通院が必要ないと思われるケガの場合
・保護者への連絡のしかたと配慮
4. 保健に関しての関係機関との連携
○事例1
母親が結核にかかった子の事例と保育園の対応
・二人の兄妹への感染
・その周辺の子どもへの感染
・患者と深く関わりのあった保護者への感染
・専門機関との連携
○事例2
アレルギーと言われた子の事例と保育園の対応
・保護者が初めての経験からくる不安
・専門機関との連携
〇連携をとった機関
・嘱託医
・主治医
・保健所
・大和定住センター
・市役所(児童課、健康課)
・保護者の勤務先
おわりに
子どもたちが日本の大人として成長し、日本の国を支えて行くであろうと考えると、施設長は保育園の仕事だけにとどめず、地域と交流し必要に応じて子どもの様子をヒードバックしながら成長を見守り保育し、そして支援して行くことが大切と考えております。