2.4 フライトテスト詳細
※ LAASシステムは、New JersyのAtlantic City国際空港にある
FAA Hughesテクニカルセンターでフライトテストが行われた。
地上のサブシステムはFAA実験用ヘリポートに据え付けられた。
3つのアンテナシステムが約100mの辺を持つ正三角形上に置かれた。
各アンテナは地上から約4フィートの高さに置かれた。
フライトテスト航空機であるFAAボイング727は、LAASエアボーンサブシステムを乗せていた。
マニュアルアプローチと自動を組み合わせたアプローチの両方が13、31、04滑走路を飛んだ。少なくとも10nmiのファイナルアプローチ部分では、直線的なアプローチを実施した。
データはテスト期間の最後の2フライトの日(1997年8月8日金曜と8月9日土曜日)に対して分析された。この2日間でLAASの構成に変化は無かった。
2.5 フライトテスト結果
※ 3つの違った滑走路に対して全部で45回のアプローチがalong-track精度、cross-track精度、垂直精度に関して行われた。
図6から8に、後処理したZ12による真値データに対するLAAS性能を示す。
水平軸はタッチダウンゾーン(TDZ)に対してnmi単位で距離を示している。一方、垂直軸はZ12とLAAS受信データとの差を示している。
100フィートのデシジョンハイトでLAASパフォーマンスを以下の表に示す。