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4.4.4 信号の捕捉

信号の捕捉は直接のAPLコードの捕捉によってユーザにて行われる。このことはAPLのタイミングがLAASネットワーク時間に1μ秒以内に維持されていること、APLの位置がデータリンク経由1m以内の精度で知られていることから可能である。直接のAPLコードの捕捉はデータ捕捉で正確なデータタイミングを提供しているが、コード遅延は正しいコード捕捉を検証するためにAPL 50bps放送メッセージの中で提供される。

 

4.4.5 ブロックデータフォーマット

50ビット/秒のデータレートのブロックフォーマットと定義は図4.4.3.1-1に示される様に与えられたAPLに固定である。シングルデータブロックは25ビットの長さであり、0.5秒毎に繰り返される。コード遅延を表している14ビット(1-10079)に続いて11個の"1"から構成されている。これらの"1"は十分な整数キャリア位相サイクルのアンビギュイティを解くためと確かなコード遅延を提供する。139から210の範囲の72コード遅延のみがAPLのために使用される。14ビットコード遅延は25ビットメッセージのビット0で開始する。その3番目の0がAPL S1エポックに合致している。

 

064-1.gif

図4.4.3.1-1

メッセージブロックフォーマット

 

 

 

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