2.2.3.3 アナログ部ブロック図 図2.4にブロック図を、写真3.3に外観を示す。
2.2.3.3 アナログ部ブロック図
図2.4にブロック図を、写真3.3に外観を示す。
図2.4 アナログ部ブロック図
写真2.3 アナログ部外観
2.2.3.4 A/D変換 アナログ部では第2中間周波数の信号をレベルの異なる3個のコンパレータによって、デジタイズする。 コンパレータの出力AD0〜AD2は信号のレベルに応じて“000”から“111”まで変化する。この出力はデジタル信号処理部で20.5526MHzのクロックによってサンプリングされた後、プライオリティエンコーダで2ビットバイナリの情報に変換され、各チャンネルの信号処理回路へ供給される。
2.2.3.4 A/D変換
アナログ部では第2中間周波数の信号をレベルの異なる3個のコンパレータによって、デジタイズする。
コンパレータの出力AD0〜AD2は信号のレベルに応じて“000”から“111”まで変化する。この出力はデジタル信号処理部で20.5526MHzのクロックによってサンプリングされた後、プライオリティエンコーダで2ビットバイナリの情報に変換され、各チャンネルの信号処理回路へ供給される。
前ページ 目次へ 次ページ