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4.表の各項目は次のように定義されている。A:取られる措置、S:入る状態、D:この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD:受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALID:パケットと状態の組合せができないことを示す。

5.表項目「A=NORMAL」の下の括弧内の数字は、受信したパケットに通常の処理を行うために取る措置を定義する項の本書中での項番号である。項番号が参照されていない場合は、通常の処理方法を表項目中に定義している。

 

表I.11-14 ADCE(GDCE)割込み転送状態に及ぼすGNI(ANI)の影響

281-1.gif

 

281-2.gif

 

注)

1.XDCEは、必ずしもDTE/DCEインタフェースを同じ状態とは限らない。

2.同位XNIからのパケットはすべて、この表で示すように評価の前に重複がないか確認している。

3.表の各項目は次のように定義されている。A:取られる措置、S:入る状態、D:この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD:受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALDI:パケットと状態の組合せができないことを示す。

4.表項目「A=NORMAL」の下の括弧内の数字は、受信したパケットに通常の処理を行うために取る措置を定義する項の本書中での項番号である。項番号が参照されていない場合は、通常の処理方法を表項目中に定義している。

 

 

 

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