注)
1.除外手続きは必要ない。
2.RR、RNR及び除外の手続きについはローカルDTE/DCEの問題であり、したがって、対応するパケットをXDCEに転送はしない。
3.表の各項目は次のように定義されている。A:取られる措置、S:入る状態、D:この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD:受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALID:パケットと状態の組合せができないことを示す。
4.誤り処理手続きは、d3状態に入る場合に特定の措置(リセット要求パケットをDTEに転送することを含む)を実行すること、及びリセット要求パケットを(インターネットワーキング機能を介して)XDCEに送ることから成る。