表I.11-4　DCEリセット状態に及ぼすDTEの影響(続き)

　

注)

1.誤り処理手続きは、p3状態に入る場合に特定の措置(リセット要求パケットをDTEに転送することを含む)を実行すること、及びリセット要求パケットを(インターネットワーキング機能を介して)XDCEに送ることから成る。

2.表の各項目は次のように定義されている。A：取られる措置、S：入る状態、D：この措置の結果として生成されるパケット内で使用する診断コード、DISCARD：受信したパケットをXNIバッファからクリアする必要があることを示す。INVALI D：パケットと状態の組合せができないことを示す。

　

表I.11-5　DCE割込み転送状態に及ぼすDTEの影響

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