I.5.2.6.1.4 監視パケット(SP)
このフィールドは1に設定するものとする。
I.5.2.6.1.5 監視タイプ(ST)
このフィールドは2に設定するものとする。
I.5.2.6.2 ISO 8208パケットへの変換
I.5.2.6.2.2 全 般
ローカルADCEからのGNIパケットによるVDLモード3 CLEAR REQUESTをANIインターネットワーク・プロセスで受取った場合、結果としてローカルDCEに対応するISO 8208 CLEAR REQUESTパケットを生成しなければならない。VDLモード3パケットからISO 8208パケットへの変換は、I.5.2.6.1項に定義の処理を逆にして行うものとする。
I.5.2.6.2.3 着呼側DTE、発呼側DTEアドレス及び長さのフィールド
これらのフィールドは、ISO 8208 CLEAR REQUESTパケットから省くものとする。
I.5.2.7 DATAパケット
I.5.2.7.1 VDLモード3パケットへの変換
I.5.2.7.1.2 全 般
ローカルDCEからのISO 8208 DATAパケットをXNIインターネットワーク・プロセスで受取った場合、結果として対応するVDLモード3のDATAパケットを次のように生成しなければならない。