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爆笑!えころじ〜寄席

 

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出演/桂米二 桂都丸

 

フリートーク

現代が昔と比べて、いかに贅沢で無駄の多い暮らしをしているかについて、司会者と落語家お二人のフリートークを行いました。

 

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桂米二(かつらよねじ)

昭和51年、桂米朝に入門。52年2月「桂米朝落語研究会」において初舞台。落語は大ネタ「百年目」に挑戦するなど師匠米朝の持ちネタを継承する一方、「牛ほめ」「ろくろ首」などの軽い噺も瓢々とした持ち味で演じる上方落語の正統派。現在、全国各地で行われる「桂米朝一門会」「桂米朝独演会」「桂枝雀独演会」など各種落艶語会に出演。講演、結婚披露宴・イベントの司会、エッセイストとしても活躍中。

 

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桂都丸(かつらとまる)

昭和52年、桂朝丸(現・ざこば)に入門。同年茨木市唯敬寺「雀の会」において初舞台。昭和58年、ABC落語・漫才新人コンクール最優秀新人賞受賞。師匠譲りの迫力ある落語が持ち味。特に「替り目」「らくだ」などの人情味のかかった噺や「桜の宮」「向う付け」が十八番。最近は、師匠との二人会やひとり会など積極的に落語会を開いている。KBS京都「桂都丸サ〜クルタウン」などラジオやテレビでも活躍中。

 

落語

演目:貧乏花見(桂米二) 蛇含草(じゃがんそう)(桂都丸)

司会/山下孝夫(やましたたかお)(住友精密工業株式会社)

 

 

 

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