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(4) 渋滞状況

渋滞は国道7号、国道8号等のバイパスが特に激しく、渋滞長で4,000mにも達する個所がある。

「新潟県第3次渋滞対策プログラム」によると、新潟市内の主要渋滞箇所として20地点(下図には中心部のみ表示)が選定されている。渋滞長について見ると、国道7号、国道8号、国道49号の渋滞が特に顕著であり、最大渋滞長は国道49号において4,000mが観測されている。渋滞の通過時間についてみると、全体的には10分前後であるが、上記地点においては19分が、また最大通過時間は、[16]地点(千歳大橋西詰交差点)で21分が観測されている。

 

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図2-1-14 新潟市内の渋滞状況

出典:新潟県第3次渋滞対策プログラム

 

 

 

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