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1.ハンディのある人の立場に立って考えることができた

○やはり物の考え方、相手の立場になるということが、如何に大事かということが理解できた。

(女・47歳/会社員)

 

2.ハンディのある人と交流できた、直接話を聞けた

○白杖の大きな役割、犬は信号の色を識別できないこと、昇る階段、降りる階段、一歩前を歩くこと、何より「今日は、何かお手伝いできますか」と声をかけることの大切さを学びました。
皆が住みよい街をつくりたいです。

(女・小学校教師)

 

○障害ということに目を向けすぎていたような気がする。実際に関わってみて自然に接することが出来た時、障害にこだわらずに人と人という風に関わった方がいいと思った。

(女・21歳/学生)

 

3.サポートの仕方、方法を学ぶことができた

○日頃の日常生活の中で実際に一声かけられるかどうかは、これからの努力というか、心が開けるかどうかだと思った。

(男・36歳/自営業)

 

○具体的に不安なところが分かったことや、それを実際どのようにサポートしたらよいか少しわかりました。

(女・32歳/公務員)

 

4.今後サポートをする(一声かける)自信がついた

○目の不自由な方との交流で、こちらが心を開いていけば通じるものだとよく分かりました。
大いに声をかけていきます。

(女・63歳/ヘルパー)

 

○大事なことは見える、見えない、できる、できないでなくその時に困っているか、困っていないのかなのだと分かりました。

(女・27歳/会社員)

 

 

 

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