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2.ハンディのある人の実体験をしてみたい

○どんな事でも自分で体験しないと理解なんてできないと思ったため。

(女・27歳/会社員)

 

○お母さんの友達で盲導犬を連れて歩いている人がいて、私も盲導犬と歩いてみたいと思ったから。

(女・16歳/学生)

 

○明石で住みよい街づくりを目指して市民活動をしているが、ハンディのある人にとっての暮らしやすい街づくりを考えていく中で、このような体験も必要ではないかと思ったから。

(女・37歳/主婦)

 

3.ハンディのある人のサポートをしてみたい

○身障者の方の手助けをしたいと思っても、どのようにすればよいか分からなかったので参加しました。

(男・42歳/公務員)

 

○ボランティアに興味を持っていたが、なかなかハンディのある人のサポートをする機会がなかったので。

(男・42歳/会社員)

 

4.友人・知人に誘われて興味を持った

○お母さんから「今、学校で障害者のことについて勉強してるでしょ。」と言われて誘われた。

(女・9歳/小学生)

 

5.仕事に役立てたい

○高校の家庭科の非常勤講師として「家族」の中でアイマスクと車イスの体験学習をしているので。

(女・53歳/非常勤講師)

 

○私は将来、医療関係の仕事に就きたいと思っていたので、ハンディのある人の身になって考えられるようになりたいと思い、参加しました。

(女・18歳/高校生)

 

○タクシー乗務員の教育に役立てたい。

(男・55歳/タクシー会社教育課)

 

6.その他

 

○学校で福祉を学んでいるが、実際に障害を持つ方と関わる機会がないので、障害を持った方の気持ちが知りたいと思ったから。

(女・21歳/学生)

 

○朗読ボランティアで視覚障害者の方々に接することが時々あるので、自分も体験してみたいと思いました。

(女・67歳/無職)

 

 

 

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