2.ハンディのある人の実体験をしてみたい
○視覚に障害を持つ方と普段接する機会があり、その方の世界をもっと深く知りたいと思った。
(男・24歳/学生)
○サポートされる側の立場に立って、どういう点に配慮してもらいたいのか、どんな気持ちで行動しているのかということを知りたいと思った。
(女・37歳/主婦)
3.ハンディのある人のサポートをしてみたい
○駅などで視覚障害の方々がホームで困っていたりした時に助けてあげたいのだけれど、どのように手伝ってあげたら良いのかいつも分からず是非、それについて学びたいと思っていたし、車イスの方の介助にも興味があったから。
(女・17歳/高校生)
○以前、ハンディのある人の実体験をする機会があり参加したが、サポートする側を体験した事がなかったので参加しようと思った。
(女・19歳/大学生)
4.友人・知人に誘われて興味を持った
○障害を持つ人の立場を体験することで、普段の生活において役立てることがあると思っている時に友人に誘われたから。
(女・17歳/高校生)
5.仕事に役立てたい
○私は実際に鉄道会社に勤め、駅員をやっているため。
(男・35歳/会社員)
○私は将来、医療関係の仕事に就きたいと思っていたので、ハンディのある人の身になって考えられるようになりたいと思い、参加しました。
(女・18歳/高校生)
○昨年、ヘルパーの2級講座を終了し、在宅看護のお手伝いをしています。この仕事は奥が深いと思います。少しでも利用者の身になって介護できれば……。私自身の人間の幅を広げたく、参加しました。
(女・19歳/大学生)
6.その他
○障害を持った人の社会参加の方法、障害を学びたかった。
(女・29歳/公務員)
○同じ社会に生活する者として、何かしたいと思う気持ちは以前から持っているが、何らかのキッカケがないとどう行動して関わっていけば良いのかわからなかった。この講座で何かヒントを得られればと思い参加した。
(女・30歳/教師)