1.3 参加者全員のリストは、添付のVTS 10/11/1の通り。
1.4 作業部会
参加者は、4年の全期間を通じて、3種類の作業部会の1つに参加することが要請された。割り当ての結果は、資料VTS 10/5/2の通り。
2. 他の組織からの報告
2.1 当委員会は、議長、副議長、作業プログラムの件も含めて、第20回IALA理事会の会議報告(資料VTS 10/2/1)を記録に留めた。
2.2 当委員会は、ITU-R作業班8Bの会議報告(資料VTS 10/2/2)を記録に留めた。特に次の点が留意された。
.1 項目10.3.1、10.3.2、10.3.3。また、現行の作業プログラムにこれらが網羅されることを確認した。
.2 項目10.4とその副項目とについては、当委員会は、AISの担当は、特別作業班からVTS委員会へ移すべきであることを提案する。
3. 前回会議からの継続議案
先の会議において作成されたVTSの目標(資料VTS 10/3/1)は、正式文書とする必要があり、WG1「運用」の作業プログラムに追加することが記録された。
4. 今後のIMO委員会/小委員会の議題
IMOからの新しい要請事項はない。
5. 作業プログラムの見直し
当委員会は、作業プログラムの書式を改め、作業の進捗状態がより十分に考慮できるようにすることを提案した。新しい書式では、作業名、作業部会、作業の実施会期、作成された資料名(数)が列挙されている。