日本財団 図書館


図5 TETRAにおける遭難チャンネルの監視

026-1.gif

 

状況は、自分のホームシステムの周波数と遭難周波数とを受信できる単純な無線機を用いても、TETRAで更に改善されることができるものと思われる。通信量が多いと思われる固定局についても、遭難周波数を効率的に監視するためには二重受信機が必要であると思われる。この状況を図5に描いてある。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION