4.4 その他
4.4.1 光波標識関係ワークショップについて
本件について全体会議において討議し、次のとおり決定した。
・時期 2001年3月/4月
・タイトル IALALITE
・テーマ 次の事項について最近の開発状況を討議する。
光源
制御関連システム
エネルギー源
保守間隔延長の展望
訓練
・討議対象 討議の対象として次のものを含むこととする。
ランプ
LED's
レーザ
コンピュータ訓練
要員
資源
太陽電池システムと蓄電池
ハイブリッドシステム
・開催地 開催地としては、ランプ/LED's/レーザの視察または適当な研究開発センターの技術訪問が可能な所とする。
候補国
ドイツ
オランダ
ポーランド
日本
・委員会会員は、ワークショップ及び開催地に対する意見を提出することとした。
4.4.2 浮標の係留について
・WG1において、カナダから新しい浮標係留システムが紹介された。
・事務局から更に詳細な情報を当事者に請求することとした。
・委員会会員は、次回委員会に係留に係わるそれぞれが経験した情報を提出することとした。
4.4.3 次回委員会
・1999年4月19日-24日
・IALA本部
5. 付録
1. 国内基準及び国際基準に従う必要性に関するIALA勧告
(IALA勧告E-105 1998年 5月)
2. 航路標識の灯火のリズム特性に関するIALA勧告
(IALA勧告E-110,1998年5月)