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議題6.各委員会の作業プログラムの確認

提案されている1998年から2002年までの作業プログラムが確認された。4委員会の作業プログラムを付録1-4として添付する。

 

議題7.2002年会議計画

理事会は2002年の会議組織に関する提案を審議した。ワークショップに続いて一週間にわたる会議を行うことで同意された。しかし会議の一部分の間に同時進行させることを検討することも有益であろうと考えられた。

 

議題8.1999-2000年のIALAワークショップ計画

事務局長とカナダ沿岸警備隊の理事と話し合いの結果、リスク管理とサービスのレベルの分野における作業進捗状況は順調であり、2000年のワークショップ実施では遅過ぎると思われる旨の報告があった。

理事会はこのワークショプを1999年に、できれば初秋に開催することに同意した。(IALARAD2は2000年まで延期する)。

 

議題9.その他の問題

・ 理事会はフランスの企業、Sofrelogからの加入申請を審議し、同社を工業会員として受理した。

・ Mr. Kojimaが1999年6月の理事会の日本での開催を求めた。同氏は、一週間の理事会とし、技術視察として週末を加えることを述べた。

 

議題10. 次回会議の期日と場所

次回IALA理事会はフランスSaint-Germain en Laye の本部で行われ、日程は下記のとおり計画された:

1998年12月1日  : 財政諮問委員会会議

1998年12月2〜4日: 理事会全体会議

 

 

 

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