(3) 「最適メディアミックスの実現」における推進シナリオ
既にデジタル衛星放送サービスが開始しており、2000年にはBS放送、2005年前後には地上波のデジタル化がかなり進展すると予測される。
放送のデジタル化に伴い、放送と通信が融合化することにより、今後急速に放送・通信インフラを利用した「双方向サービス」が立ち上がると考えられる。
今後、大きく変化するメディア業界の中で、ファンのニーズに応え、「競艇の魅力」を伝えるために、配信するコンテンツの特性に応じて最適なメディアを見極め、パートナーを選定していくことが必要となる。当面は、急速に普及しつつある衛星デジタル放送のさらなる活用、現在の基幹放送である地上波デジタル化への対応の方向性検討が中心となると考えられる。
また将来の双方向性サービスへ向けての取組みも必要である。特にファンのニーズが高い「レース中継画像」を扱う双方性の高いサービスである「ビデオ・オン・デマンド」の実用化、高度化が今後必要となる。