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5.2 競艇の高度情報化対応の将来像

 

3つの高度情報化対応事業のキーコンセプト実現は、競艇はもちろん公営競技全体をも飛躍的な発展に導く限りない可能性を秘めている。

 

キーコンセプトが実現された将来像を具体的に表現すると以下の3点に集約される。

 

(1) 「自宅」における仮想「競艇場」の実現

 

家庭のマルチメディア化が進み、自宅のデジタルテレビをはじめとするデジタル家電やパソコン上でレース中継をリアルタイムで見ながら、リモコン一つで情報収集から、投票、払い戻しまでが可能になる。

投票や払い戻しの決済も自宅に居ながら「電子マネー」を用いて簡単に行うことができるようになる。

 

(2) 「外出先」における仮想「競艇場」の実現

 

移動通信技術やインターネット技術が格段に進歩し、モバイル端末を用いてレース中継をリアルタイムで見ることができるようになる。

さらに情報収集、投票、払い戻しまですべてがモバイル端末で行えるようになる。決済も「電子マネー」を用いて容易に行うことができる。

 

(3) 「車の中」における仮想「競艇場」の実現

 

カーナビゲーションは車搭載情報端末へと進化し、自動車のマルチメディア化が進む。車の中に居ながらにして、レース中継をリアルタイムで見ることができ、さらには情報収集、投票、払い戻しまでが可能になる。決済は「電子マネー」を用いて容易に行うことができる。

 

 

 

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