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1 イントラネットによる情報提供

 

1.1 平成9年度の取組みと成果

 

「イントラネット」とは、インターネットの技術(WWW、JAVA、電子メール、ファイル転送等)を企業内LANなどの閉じた情報通信システムに採り入れ、情報共有や業務支援に活用するネットワークである。

このイントラネットによるシステム構築には以下のメリットがある。

●システム構築が容易である

●システムの導入コストが安価である

●管理・運営の負担が少ない

 

現在、中央情報処理センターではホスト集中処理による売上情報・競技情報等の帳票処理が行われている。競艇では関連団体における、帳票データ取得の利便性を向上することを目的に、これらの帳票データをWWWサーバーで作成・参照するシステムとして競艇イントラネットシステムを構想した。

平成9年度は、上記のイントラネットのメリットを認識し、競艇イントラネットシステムの仕様設計及び構築を行った。

競艇イントラネットシステムの構築にあたっては、中央情報処理センター内に以下の設備を新設した。

 

●ホストから情報提供用のデータを取り込むデータウェアハウス※1

●関連団体にWWWによる情報提供を行うWWWサーバー

※1 企業の意思決定支援を目的とし、利用者にわかりやすい形式でデータを扱うデータベース

 

 

 

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