老朽化や、ダイオキシン排出規制への対応が必要となるなど課題を抱えている。 こうした状況から、音戸町・倉橋町広域行政組合や芸予衛生組合は、当面、既存の焼却施設を使用する予定であり、一方、呉市、安浦町、川尻町、江能広域事務組合、安芸南部衛生組合では、広域処理施設が供用となる平成14年12月より既存の焼却施設の機能を停止させる予定となっている。
老朽化や、ダイオキシン排出規制への対応が必要となるなど課題を抱えている。
こうした状況から、音戸町・倉橋町広域行政組合や芸予衛生組合は、当面、既存の焼却施設を使用する予定であり、一方、呉市、安浦町、川尻町、江能広域事務組合、安芸南部衛生組合では、広域処理施設が供用となる平成14年12月より既存の焼却施設の機能を停止させる予定となっている。
図表4-32 埋立処分地施設の現況
資料:広島県の一般廃棄物処理事業の概況(広島県民生活部、平成9年12月)よりNRI作成
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