(6)児童センター機能
子ども会、老人会、青年会などの活動による多様な交流及び遊びや学習、趣味講座などをとおして、子どもの感性や知性を育むために、児童センター機能を整備する。
(7)屋外施設
以上(1)〜(6)の各センターの利用者が、健康づくり、交流、レクリエーションなどを楽しめるように、屋外施設を整備する。
(8)福祉・健康づくり情報ネットワーク機能の整備
福祉・健康づくり、ボランティア活動、生涯学習などにかかる情報をデータ・ベース化し、情報の集積、共有、公開を図る。
(9)運営体制
本施設の整備にあたっては、可能な限り施設の共用化を図ることにより、効率的な施設運用を実現するとともに、各センター間の連携を密にしていく。
また、福祉・健康づくりの拠点として望ましい機能・役割を発揮するためには、多くの市民がそこを訪れることに魅力を感じ、集い・交わる場でなければならない。したがって、施設の内容構成、利用者、利用料、イベント(催し)、展示その他、ノアト・ハード両面にわたる具体的検討を進めていく必要がある。(次ページの図表施策の体系と運営体制参照)