また青少年育成の施設として、B&G財団の援助を受けて、全国157か所の海洋センターが艇庫(うちミニ艇庫5)を持ち、カヌー・小型ヨットなどのスクールやイベントなどを行っている。

カヌーのイベントなどに取り組んでいる市町村は確実に増えてきており、岡山市の例(犬島の体験施設)のように、今後、施設整備などに進む例も増えてくるものと予想される。

　

図表2-13　主な市町村のカヌーなどへの取り組み

資料：各市町村パンフレットとヒアリング、『ヨッティング』等

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