(4) 障害者人口の見通し 平成14年の障害者数は、疾病等により高齢障害者が増え、平成9年の136人から146人になると予想される。そのうち身体障害者が90人、知的障害者が10人、精神障害者が36人、難病患者が10人である(図表5-4参照)。精神障害者については埼玉県の人口10万人当たりの出現率から算出する方法で推計している。 在宅身体障害者と在宅知的障害者の合計は85人で、介助が必要な人は57人になる見通しである(図表5-5及び図表5-6参照)。
(4) 障害者人口の見通し
平成14年の障害者数は、疾病等により高齢障害者が増え、平成9年の136人から146人になると予想される。そのうち身体障害者が90人、知的障害者が10人、精神障害者が36人、難病患者が10人である(図表5-4参照)。精神障害者については埼玉県の人口10万人当たりの出現率から算出する方法で推計している。
在宅身体障害者と在宅知的障害者の合計は85人で、介助が必要な人は57人になる見通しである(図表5-5及び図表5-6参照)。
図表5-4 障害者人口の推計
注1)身体障害者・知的障害者は手帳所有者(各年度末現在)。 注2)精神障害者は入院・外来患者の推計値。 注3)難病患者は特定疾患医療受給者と小児慢性特定疾患医療受給者の合計(各年度末現在)。 注4)推計値は平成5〜9年のトレンド(傾向線)推計にもとづき算出。 資料:村福祉課,飯能保健所,埼玉県町(丁)字別人口調査結果(各年1月1日現在)
注1)身体障害者・知的障害者は手帳所有者(各年度末現在)。
注2)精神障害者は入院・外来患者の推計値。
注3)難病患者は特定疾患医療受給者と小児慢性特定疾患医療受給者の合計(各年度末現在)。
注4)推計値は平成5〜9年のトレンド(傾向線)推計にもとづき算出。
資料:村福祉課,飯能保健所,埼玉県町(丁)字別人口調査結果(各年1月1日現在)
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