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図表6-3 二俣本町駅周辺の整備概念

 

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(3) 天竜二俣駅周辺

天竜二俣駅は、現在、天竜市の中心駅として駅前整備がある程度進んでおり、乗り入れ実現後はこの機能が一層先鋭化するとともに、北遠地域の玄関口としての機能も果たすことが期待される。さらに、天竜二俣駅を天竜市民の情報拠点として整備することも、駅を効果的に活用し、鉄道利用へ誘引する方法として重要である。周辺地域には未利用地や再開発が今後必要とされる土地も多くあり、これらの有効活用を図りながら、本市の中心駅としての機能を高めていくことが求められる。

 

ア 整備の基本方針

・自家用車、バスのアクセス拠点としての整備

・鉄道とバスの乗り継ぎに配慮した運行の確保

 

 

 

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