基本項目
趣旨
国体マーク
国体マークは、昭和22年に制定されたもので、第2回大会(石川県開催)以来継続して使用されています。
マークは、30度右傾斜した赤色の火炎を青色の円帯(幅はマーク全体の直径の1/10)で囲んだものです。
愛称
スポーツを通じて、すべての人が感動と喜びをわかちあい健康で心豊かな「未来」をめざします。
標語
人がつくる、感動の波に触れてください。人がつくる、輝く瞬間を感じてください。あらゆる人が集い、創りあげるこの国体は「人」の祭典です。21世紀にむけて、火の国熊本から、人の心のエネルギーを発信します。
シンボルマーク
熊本の自然の水と緑、そして健康的なさわやかさをイメージしています。また、21世紀に向かって力強くはばたく人をデザインし、炬火を掲げて自らも光り、周囲をも光らせ、全ての人たちへのやさしさをも、表現しており、標語「人、光る。」愛称「くまもと未来国体」にふさわしいものとなっています。
マスコット(総称/ひのっこ)
水・きよらかに
火・あかあかと
緑・さわやかに
人情あふれ美しい自然の「熊本の心と風土」を表現しています。三つの要素が絡み合う愛くるしいキャラクターで、21世紀に向かって発信する「くまもと未来国体」を応援します。各競技種目では、時には力強く、時には明るく、時には優しく…個性を表情豊かに発揮します。スポーツの祭典をより楽しく、より華やかに彩ります。
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