820 Hz」とし、表示を見ることのできる位置について「work station for the navigation and traffic surveillance/manoeuvring」を「conning position」と修正した上で合意された。
なお、ICFTUから船橋内でのノイズレベルの高い船もあることから、Para.3.2の修正意見が出されたが、米国の反対もあり、修正しないこととなった。本基準案NAV 44/WP.2/ANNEX l(添付資料8)はプレナリーで承認され、MSCに送られることになった。
5.2.9 昼間信号ランプの性能基準
drafting groupが結成され、ドイツ提案NAV 44/7/2をベースとして検討された。基準案としてNAV 45/ANNEX 2(添付資料9)が出来たが、更に次回NAV 45で検討されることになった。
6. その他
以上、議題7の議事録は、添付資料NAV 44/WP.2である。また次回の審議事項関連の性能基準案は、添付資料6:NAV/である。その他の議事に関する概要を添付資料10に示す。
以上