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親愛なるCaptain Piersall、

 

1. 1998年6月25日付け文書ISO/TC 8 AGN513/8N919を、IACS事務次官が感謝の意を持って受領したことを、1998年6月11-12日にリスボンで開催されたISO/TC 8第26回諮問委員会の報告書は言及している。

 

2. しかし残念ながら、IACSは、この諮問委員会への招待を受けておらず、この会議にIACSのオブザーバーを派遣出来なかった。

 

3. IACSは、これまでも海事産業界との情報交換の促進に努めて来ており、この関連で、IACSのオブザーバーを、ISO委員会、特にTC 8の委員会に派遣して来ている。

 

4. Mr. E Mitropoulosの主導のもと、IMO海洋環境保護委員会(MEPC)の第41回総会中の1998年3月30日(月)に、特別会議が彼のIMO事務所で開催されたことを思い出す。これには下記のメンバーが出席した。

 

Mr. E Mitropoulos (IMO)

Mr. K Sekimizu (IMO)

Mr. M Julian (MEPC 41の議長)

Capt C H Piersall (ISO)

Mr. A Myklebust (IACS)

Mr. J R G Smith (IACS)

 

5. IACSの立場は、本書に添付された付属1で席上説明され、討議の結果、さらなるIACSとISOの連帯の必要性が合意された。

 

6. IMOの役割について、Mr. Mitropoulosは、IMO海洋環境保護委員会(MEPC)、及びIMO海洋安全委員会(MSC)のそれぞれの議長によって送付された書簡草案を、各分科委員会議長宛に送付した。これには、彼らに現状を説明し、IACSのメンバーによる構造、機関及び電気の要求に関する規格を作成することを、ISOに要求することは避ける必要があると示されている。この書簡に付いて、分科委員会議長が疑問を持った場合には、IACS及びISOに相談するよう促している。

 

7. これに続いて、IMO海洋環境保護委員会(MEPC)議長Mr. H Julian及び、IMO海洋安全委員会(MSC)議長Dr. G Pattofattoによって署名されたIMOからの書簡が、IMOの分科委員会議長宛に、上記合意に沿ったものとして送付された。この書簡の「写」を付属2として貴兄参考に添付している。

 

8. MEPC41の報告書は、その協議事項の項目4「他の団体との作業」の中でこれらのことを下記の様に考慮している。

 

 

 

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