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九州地域環境保全型里地づくりシンポジウム

 

新しい旅の形、水俣の可能性

 

日時:平成10年10月4日(日)

場所:(財)水俣病センター相思社(熊本県水俣市)

 

概要

 

本シンポジウムは、平成10年10月2日、3日に開催した「エコ水俣フィールドツアー-環境再生水俣・生活文化体験-」と連動して開催したものである。本シンポジウムでは、熊本県水俣市において、環境保全型の新しい旅の形態であるグリーンツーリズムを行なうための具体的な手法と考え方を明らかにすることを目的にした。

 

プログラム:

09:30〜10:00 開会挨拶とシンポジウムの意義について

09:30〜10:30 水俣市長、熊本県担当者からの問題提起

10:30〜11:20 水俣グリーンツーリズムのあり方(意見提起・討論)

11:20〜11:30 休憩

11:30〜12:30 まとめ

12:30〜13:30 昼食・意見交換

 

講師名:

司会 山科明子(国見風土研究所)

挨拶

水俣市長 吉井正澄氏

熊本県企画開発部 高橋氏

コメンテーター

沢畑亨(久木野ふるさとセンター愛林館館長)

吉永利夫(水俣病歴史考証館)

報告者

Aコース

吉本哲郎(地元学協会事務局長)

山本達郎(写真家)

●参加者/平野芳裕(小学館編集者)男 井手修身(リクルート)男

佐藤誠(熊本大学教授)男 今井史(マーケティングコンビナート)男

今井郁美(ゆうど 生活文化リサーチヤー)女

 

Bコース

杉本雄(杉本水産)

●参加者/森戸哲(地域総合研究所)男 北貝明弘(JTB修学旅行協会)男

梅原真(四万十川ドラマ)男 川崎真澄(日本工業新聞)男

村田佳寿子(フリージャーナリスト)女

 

Cコース

天野茂(水俣茶組合)

●参加者/山崎宏(日本野島の会 広報担当)男 毛利聖―(熊本日日新聞)男

久島剛(メディアプレス 月刊ガラシャ編集)男 川村公―(一般参加)男

牧下圭貴(農と食の環境フォーラム) 堀内美鈴(西日本リビング新聞社編集者)女

 

Dコース

林田緑((財)水俣病センター相思社)

●参加者/菅野広紀(陸前高田まちづくり研究会)男 奥園惣幸(熊本県)男

成田国寛(農業技術フォーラム)男

 

 

 

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