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(2)犯罪発生状況

平成10年中の東淀川警察署管内の犯罪発生状況は、平成9年と比較すると侵入盗(空き巣狙)が増加したが非侵入盗は、減少した。

・窃盗犯全体では、153件(4.3%)減少した。

・乗物盗は、自動車盗、オートバイ盗、自転車盗のいずれも増加した。

・ひったくりは、やや増加した。

 

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(3)地域住民の反響

地域安全推進委員が実施している広報活動、安全パトロールや「モデル地区」の指定の推進等により、地域住民の運帯感と自主活動が高まり、その活動は地域住民はもとより、学校等関係機関(団体)などから高く評価されている。

 

 

 

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